グロービス マネジメントスクール クリティカルシンキング その 6 (成績)

こんばんは。

さて、今回は成績について書きたいと思います。改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)

成績は、原則としてA15%、B35%、C40%、D/F10%とのことなので、まず目指すところはAとしたいものです。

クラス内で相対評価したうえで上記の%で配分とのことなので、35名のクラスですと5名がA取得といったところでしょうか。

以前書きましたとおり、授業内での評価が8×6=48点、レポートが40点、アサインメントが8点、の合計96点で定量評価して順位付けされているものと考えられます。

アサインメントの8点は必須として、レポートは平均が6点程度のようですので最低7点、できれば8~9点を目指したいところです。

授業中の発言ですが、だいたい完成度の高いレポートを作る人はそれだけ意欲もありかつ理解度も高い人と考えられます(一定程度までは要した時間と完成度は正比例すると思いますので)ので、こうした人が授業中の発言も活発かつ的確と考えられますので、レポートの点数に応じて発言点も変わってくると思いますが、最低でも全6回発言量〇として2×6=12、できればそのうち半分は質も〇として3×3=9点は確保したいところ8です。

これらを合わせます(レポートは7点と仮定)と、8+7×4+12+9=57点。

クラスにもよるのでしょうが、おそらくこのくらいではAまでは届いていないのではないかと推測しています(あくまで個人的意見ですが)。

すると、レポートで+1点、加えて発言点でもう少し獲得する(例えば量◎とすることや質でもう少し多く〇をもらう、あるいは頑張って質で◎をもらう!)ことを目指す必要がありますね。

 

あくまでも成績は一つのメルクマールであって、目的は自分のスキルアップ・レベルアップにありますので、あまり一喜一憂することはないのでしょうが。

 

以上ご参考まで、あくまでも個人的な推測としてコメントさせていただきました。